菅田将暉はダウンタウンとの出演NGをしてきた訳
菅田将暉さんは大の
ダウンタウンファンだった!?
今、注目度が上昇中の
菅田将暉さんが
意外な一面を持っているんですね。
菅田将暉さんは
ダウンタウンが好き過ぎて
「緊張してしまう」
「泣いてしまう」とかで
今まで番組出演のオファーが
あっても頑なに
断っていたそうです。
「ダウンタウンなう」なら
「お酒の力」でなんとかなる
と思い出演OKしたのだとか^^;
そこで用意してきた
菅田将暉さんがダウンタウンに
用意してきた手紙の内容で
菅田将暉ファンがさらに
増えたのだとか^^
まずは簡単なプロフですね!!
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芸名 菅田 将暉(すだ まさき)
本名 菅生 大将(すごう たいしょう)
生年月日 1993年2月21日
出生地 日本の旗 日本・大阪府箕面市
国籍 日本
身長 176 cm[1]
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ
映画・CM
活動期間 2009年 -
事務所 トップコート
ブレイクのきっかけはやはり映画『共喰い』での名演技!!
2013年 第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞と獲得してる。
高校も大阪府立池田高等学校といって
偏差値は64~66だそうです^^

早稲田大学を目指していたらしいですが
お仕事が忙しく結局、進学はされなかった
ようですね。
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ということで早速
菅田将暉さんのダウンタウンに
書いた手紙の内容と紹介しますね!!
菅田将暉のダウンタウンに用意してきた手紙の内容
こちらが手紙の内容です。
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ダウンタウン様へ
初めまして、俳優業をしています。
面と向かうと
まともに話せそうもないので、
お手紙を書いてきました。
僕は16歳で上京して
今まで一人暮らしなのですが
16歳の時仮面ライダーで
デビューしまして
東京という何もしらない町で
昨日まで普通の高校生だった
自分が朝4時に家を出て
東映の撮影所で1日を過ごし、
24時前に帰宅するという日々の中で
唯一の家での自分の時間が
ダウンタウンさんのDVDや番組を
見て笑うことでした。
これは別に辛かったから
癒されました、
という暗い話ではなく、
ダウンタウンさんを
好きになるきっかけです。
その時は「ごっつええ感じ」
ばっかり見てました
「トカゲのおっさん」「ゴレンジャイ」
「アホアホマン」「MR.BATER」
数え上げるとキリがないのですが、
永遠と見てました。
めちゃめちゃ笑いました。
この記者会見での
それぞれのコメントやコスチュームは
全て台本なのかな、
だとしたらすげーなぁ。
はたまた、全てそれぞれの人の
アドリブという
ネタなのかなぁ、
すげーなあっと。
「ゴレンジャイ」内での
浜田さんのリアクションは
本当にどんなレンジャイで
現れるのか知らないように見え、
だとしたらそこから転回される
イジリや会話、
じゃ次回はこうしてこい、と
また次の回が楽しみになるフリで
終わる
そして終わり際に浜田さんは、
「これまだ続くん?(笑)」的なこと言って
去っていく。
そこで僕は、
単純にゲラゲラ笑いつつも、
「え、これ全部その場の空気で
やってはんの!?えぐない?」
何かはわからない
圧倒的な大きいものに
ふみつぶされる感覚でした。
僕らはただ笑っているだけですが
自分も芸能界に入り
お芝居でモノづくりを始め
より一層お笑いって
すごいなぁと感じました。
こと、お芝居に関して言えば
基本的にカメラは見ません。
そもそも意識しません。
ある種の架空の世界を作り、
その世界で行われている
日常を演じるわけです。
これがコントになると、
見せ方が声の大きさなど
今何が行われているのか
きちんと見せる必要があるはず。
でも、わざとらしかったり、
あまりにも非日常過ぎると
お客さんを置いてけぼりにしてしまい、
どんだけ面白いことをしても
必ず意識や体をお客さん側に
しなきゃいけない
ちょっと何言ってるか
わからなくなってきましたが
とにかく、僕の中でお笑い芸人さんは
一番で、
その中でダウンタウンさんが
一番なんです。
ということが今日は
言いたかったことです。
まずダウンタウンさんの
何にひかれたのかを
簡潔にお話しします。
一つ目に、漫才等で
松本さんがボケた際に
浜田さんがちょっと
笑って受ける所です。
そのリアクション
(おどろき方や、おこりかたや疑問感)
があまり自然で、
もちろんそのサプライズ感と
キテレツな松本さんのボケが
まずスーパー面白いんですが、
そのドデカイ波のようなものを
浜田さんのリアクションに
ちゃんと現実世界との
ギャップやわかりやすく、
「この人は変なことを言っている」と
あの感じがすごく好きです。
そして、
その2、
その間松本さんが
さも自分が地球の中心だと
言わんばかりの表情や
言動を貫き通すのが
すごい面白いです。
そして、特にガキ使の
ハガキトークなどで
あの二人して笑う瞬間!
自分が面白いと思うものを
全力で
しかもそっきょうで
周囲をまきこんで
おもわずたえきれず
二人して笑ってしまうあの瞬間、
あれがたまらなく好きです。
と同時に、
僕ら素人がやると
ただの身内ネタになり
それこそサブく
イタイタしくなると思うんですが
それをTVでありにしてしまう辺りが
すげーなぁと、思います。
そして、
その3が人物像です
正直TVでみてると怖いです。
でもそれは悪い意味ではなく、
これはぼくの自論というか
感覚なんですが、
人としての怖さ、
他人が怖いと思うのは
すごく大事だと思うんです。
スターや人の上に立つ人には、
どこか欠かせない要素だと感じる
この色気がお二人とも
すごいあるのが
またかっこいいと思う部分です。
ハガキトークでの、
ネクタイが長い長くない
チ○コかくれてる
かくれてないだけを
20分くらい話していた回
おぼえていますでしょうか?
あれとか100回は見ました。
大の大人がTVで自分のチ○コが
長いネクタイで
かくれているかどうかを
必死に汗だくになって語るなんて
平和でどこか身近で
とにかく笑いまくりました。
そしてダウンタウンさん、
特に松本さんの名言集を
あつめたサイトは
世の中にたくさんあるのですが、
その中で一番好きなのが、
「神様は人間を作ったかしらんが
オレは笑いを作っている」
という名言です。
作っていると、
言い切れて笑いになる人物像と
自分で客観視できていないと
出来ないこの発言
かっこよさと笑いが共存していて
アイコンでありながら、
お茶の間では、
まっちゃんはまっちゃんと呼ばれる、
そのバランス
そしてそれが狙いなのか
たまたまなのか
ま、基本的にぼくらの
はるか上をいっている頭だから
狙いだとは思うのですが、
その曖昧さがまたセクシーで
魅力的かつ、
怖さなんだと思いました。
色々長々と言いましたが、
常に新しい事、変化を求め、そして、
仲の良いお二人に
ぼくはどこかあこがれています。
「Switch」での浜田さんの
コンビ愛
松本さんを今だに
リスペクトしている所も
とにかく、
今日はお会いできて幸せです。
こうして一緒にお酒をのめて、
感謝しています。
これからもTVで見て
笑わせて頂きます。
2016年4月15日 菅田将暉
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感想・まとめ
これを途中、
感極まって泣きながら手紙の内容を
読んでいる菅田将暉さん。
8枚も書いてきたらしいです^^;
これを観た世間の反応は
・「もらい泣きしてもうた」
・「いままで(菅田将暉)
知らなかったけどガチでファンになった」
・「菅田将暉のダウンタウンを
観る視点が天才的だ」
という賛同の嵐。
私もトーク番組で観ていて
まじめで誠実な
若手の俳優さんがでてきたと
思っていたのですが、
このダウンタウンに宛てた手紙の内容を
観てさらに好感度が上がりました^^
その後の二階堂ふみさんとの
フライデーに対する
コメントも聞いていて
さらに好感度がアップでした。
(こちらは次回の記事で)
これからまだまだ大活躍して
欲しいですね!!
それでは菅田将暉さんが
ダウンタウンに書いた手紙の
内容から彼の人間としての
魅力が伝わってきたという
記事でした。
関連記事も楽しんで
いってくださいね!!
ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノ
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