ジャッジドレッド(リブート版)あらすじ・女優の紹介

【内容】
原作のイギリスの
ヒーローモノコミックを
映画で実写化!!
「ジャッジドレッド1995」
はスタローン版とも
呼ばれている。
「ジャッジドレッド2012」
はリメイク版とも
呼ばれている。
核戦争後の無法地帯化した
社会を支配するのは
警察官、判事、
そして死刑執行人。
そして
すべての権限を
持つ唯一無二の存在。
そいつの名前は、
ジャッジ・ドレッド
彼が
法律をも凌駕する
絶対のルールであり
正義!!
こちらが2012版の予告動画
【キャスト】
ジャッジ・ドレッド カール・アーバン
アンダーソン オリヴィア・サルビー
マーマ レナ・ヘディ
Kay ウッド・ハリス
Judge Lex ラングレー・カークウッド
Woman with Child ショキ・モガパ
Clan Techie ドーナル・グリーソン
Paramedic TJ デオビア・オパレイ
Zwirner ジェイソン・コープ
Freel ルーク・タイラー
Japhet スコット・スパロウ
製作年 2012年
監督 ピート・トラヴィス
脚本 アレックス・ガーランド
原作 ジョン・ワーグナー
製作 アンドリュー・マクドナルド 、 アロン・ライヒ
製作補 アレックス・ガーランド
キャラクター創造・原案 ジョン・ワーグナー 、 カルロス・エズキエラ
撮影 アンソニー・ダット・マンテル
美術 マーク・ディグビー
音楽 ポール=レナード・モーガン
編集 マーク・エッカースリー
字幕 岡田壯平
今回は
好評でありながら印象の薄い
ジャッジドレッド(2012版)と
ジャッジドレッド(1995版)
スタローン版との比較・感想
評価などを紹介していきます。
あらすじは前作と
大まかには同じですが
若干違うところもあるので
一応、紹介していきますね!!
ではでは
あらすじの紹介です!!
「ジャッジドレッド(2012版)あらすじ・ネタバレの詳細
【ジャッジドレッド(2012版)あらすじ・ネタバレ(その1)】
地球は核戦争で
壊滅状態に陥り
政府も国家という
ルールを縛るもの
あらゆるもの
は荒廃しきり、
残ったのは
東海岸沿いにある
メガシティ・ワンという
暗黒都市のみ。
そこでは4億人以上が住む
超過密都市。
フラストレーションが溜まり
誰もがいまにも犯罪者
になりえる状態であった。
そんな劣悪な環境の中、
ルール・秩序を保つため
陪審員、裁判官、刑執行の
3つの権限支配する
“ジャッジ”
という組織がいた。
その集団は凄腕の集まりではあるが、
1分間に12件、
一日にすると17,280件もの
膨大な犯罪が多発する
暗黒都市にて
彼らが処理できているのは
たったの数%に過ぎない。
【ジャッジドレッド(2012版)あらすじ・ネタバレ(その2)】
そんな“ジャッジ”達の
頂点に君臨するのは
ドレッド(カール・アーバン)
という男だった。
ある日、
ドレッドは新米女性ジャッジの
アンダーソン
(オリヴィア・サールビー)とともに、
裏で悪事を働きまくる
マーマ(レナ・ヘディ)一派が
支配するといわれる
ピーチ・ツリーという
超高層ビルに捜査に向かった。
ボスである
マーマはビルを閉鎖し、
数万人にもおよぶ
ビルの全ての民間人に対して
ジャッジを見つけたら
即消すように指示した。
四面楚歌状態に陥った
ドレッドは、
それでも正義を貫くために
対抗するが・・・。
前作(1995版)とジャッジドレッド(2012版)の違い!?
【1995版の評価】
ジャッジ・ドレッドを
実写化するにあたって
誰にやってほしいか?
というアンケートをとったところ
スタローンが見事1位に選出される。
がしかし、これが仇になった。
原作ではマスクは外さないのに
スタローン版では自然にマスクを
取ったり、
トレードマークのスーツも脱ぎ、
ランニング姿で闘う姿が
「ロッキーか!?」的な
突っ込みが入る時もあったのだとか。
当時、1995年といえば
スタローン全盛期
製作側が彼の意見を
取り入れすぎて
変に原作からキャラクターが
ブレてしまったのだとか。
【2012版の評価】
1995版で叩かれた反省も
あってか素直にファンの
意見を取り入れたところ
「本物のジャッジ・ドレッド登場!!」
「キャラクター設定、
主人公の無敵ぶりが最高!!」
という原作、ファンの心に
寄り添いながらも
リブート成功といったところである。
また、ここで有名になった女優も
登場し、印象は薄いが
映画的にはこちらの方が
評価が高いようだ。
ジャッジドレッド(2012版)の俳優・女優!!
女優に関しては
過去の記事にて
詳細を参照して
いただくことにして
画像だけ紹介。
俳優のカール・アーバン
カール・アーバン
Karl Urban
本名 Karl-Heinz Urban
生年月日 1972年6月7日
出生地 ウェリントン
国籍 ニュージーランド
配偶者 Natalie Wihongi (2004 - )
俳優になるために大学を途中で辞めて
ニュージーランドの舞台や
テレビで活動。
注目を浴びたのは
『ロード・オブ・ザ・リング』の
エオメル役でその後続けて
2部作出演を果たす。
その他有名作品としては
「ボーン・スプレマシー」
「リディック」
「イン・ザ・ダークネス」
「スタートレック」シリーズなどなど
なかなかの躍進ぶりである^^
そして、この映画で注目を
浴びた女優
オリヴィア・サールビー

ジャッジ・ドレッド(2012年)



ということで今回は
ジャッジドレッド(2012版)の
あらすじ・女優について
でした。
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いってくださいね!!
ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノ
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