【リアルジャングルブック実話】鳥と同じ扱いを受けていた少年【映画ではないリアルな影】


【リアルジャングルブック】鳥と同じ扱いを受けていた少年(ロシア)



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映画「ジャングルブック」
とは違いますが
世界を観ると、本当に映画より
悲惨なことがあるものです。





この特集記事は
「本当にあった動物に
育てられた野性児」の話

紹介です。





社会復帰できるのは
わずかだという野性児。
数年~数十年
人間として育てられなかった
代償は取り返しのつかない
ものとなる・・・





現実は映画のように
いかない
ですが
復帰した子供たちには
幸せになって欲しいものです。





今回は
鳥と同じ扱いを受けていた少年(ロシア)
の話です。


鳥と同じ扱いを受けていた少年(ロシア)



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ロシアでは鳥少年と
呼称されている
イワン・ユージンは、
2008年に国のケースワーカーに
よって見つけられた時の
年齢が7歳。






その7年の過酷な時間を
追ってみる。





発見された時は
話すことができず、
「チュッチュ」
という声を発するか、
両腕を鳥のように
バタバタさせること
しかできなかったという。
なぜこのような状況に・・・。







イワンは母親の
飼っていた鳥達の
部屋に
閉じ込められていて、





母親から
話しかけられることは
もちろん
教育という概念もないまま
育てられたという。





つまり、
鳥と同様ようなな
生活をして
ペットのように
飼育されていたという。


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その後
イワンは
精神病院に
入り、
治療を続けた。





さらに社会性を
取り戻せるように
心のケアを受ける
施設に送られたという。


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感想・まとめ




疑問なのは
お金がなく託児所にも
預けられなくそうなった
のか・・・
だとしても
鳥の部屋に一緒に子供を
入れっぱなしにするだろうか。




なんとも理解し難い
母親の行動だ。




この子供が無事に社会復帰し
幸せになっていることを
祈るばかりである!!





ということで今回は
映画ではなくリアルが怖い
【リアルジャングルブック】
の話でした。





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いってくださいね!!

ヽ(○´∀`)人(´∀`○)ノ


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