「l.a.ギャングストーリー」あらすじネタバレ(実話)と曲の紹介
R15指定「L.A.ギャングストーリー」は実話が元!?映画のあらすじネタバレについての紹介と、主題歌や曲について記事です。
映画「l.a. ギャング ストーリー」の評価・感想なども紹介してます。
【概要】
1940年頃にLAに実在したギャング、ミッキー・コーエンと、ギャングたちから安全な街を維持すべく、LA市警のポリスマンたちとの奮闘を描いた犯罪映画。ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン、ニック・ノルティら豪華キャストに揃え舞台は始まる。

日本テレビにて2016年9月26日(月) 25時59分~27時58分。
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【キャスト】
ジェリー・ウーターズ巡査部長 ライアン・ゴズリング

ジョン・オマラ巡査部長 ジョシュ・ブローリン
ミッキー・コーエン ショーン・ペン

パーカー市警本部長 ニック・ノルティ
グレイス・ファラデー エマ・ストーン
コールマン・ハリス巡査 アンソニー・マッキー
コンウェル・キーラー巡査 ジョヴァンニ・リビシ
ナビダ・ラミレス巡査 マイケル・ペーニャ
マックス・ケナード巡査 ロバート・パトリック
コニー・オマラ ミレイユ・イーノス
ジャック・ウェイレン サリバン・ステイプルトン
カール・ロックウッド ホルト・マッカラニー
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 ウィル・ビール
制作 2013年 アメリカ
映画「L.A.ギャングストーリー」予告動画
映画内の主人公や名脇役の紹介はあらすじの後で詳しく紹介します!!
そちらも合わせて読んでいただければより映画を知り、楽しむことができると思いますよ( ̄▽ ̄)ノではいよいよあらすじの紹介です!!1mmでもネタバレはNGの方はここまでですね^^;
L.A.ギャングストーリーあらすじの詳細
【「L.A.ギャングストーリー」あらすじ(その1)】
舞台は1949年のLA。NYのブルックリン生まれのギャングの親玉、ミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、違法の薬、銃の売買取引、売春など、ありとあらゆる方法で町を支配していた。シカゴ西部の広範囲に渡っても勢力を伸ばしていた。
さらには彼本人が雇いいれている手下だけでなく、弱みを握られている悪徳警察官や腹黒い政治家どもも自由にコントロールし、自らを“神”と称するコーエン。そんなコーエンの独占体制に終止符を打つために、ジョン・オマラ巡査部長(ジョシュ・ブローリン)とジェリー・ウーターズ巡査部長(ライアン・ゴズリング)が統率するL.A.市警の“はみ出し者”による、6人しかいない極秘チームがこの闘いに挑むことになる。
l.a.ギャングストーリーの予告で流れている曲は?

主題歌は「OH MY GOD」JAY-Z。本人ではないですが、上手いから雰囲気だけでもこちら↓↓
動画
映画内のサントラの曲一覧はこちら
L. A. ギャングストーリー
1. His Name Is Mickey Cohen
2. Welcome To Los Angeles
3. He Can’t Have You
4. War For The Soul Of LA
5. There Goes Our Ride
6. You Can’t Shoot Me
7. Always Knew I’d Die In Burbank
8. You’re Talking To God 9.The Bug
9. Hot Potato With A Grenade
10. You Know The Drill
11. I Was Just Hopin’ To Take You To Bed
12. Kill ’Em All
13. Chinatown
14. Keeler
15. Connie Lives
16. Let’s Finish It
17. Union Station
18. Light ’Em Up
19. The City Of Angels
20. Gangster Squad
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「LAギャングストーリー」はどの位実話?
【少しネタバレ注意です!!】
いったいどこまで実話なのか?が気になるところですが、どうやら主力の登場人物以外は創作のようです。
ギャングの親玉であるミッキー・コーエン(ショーン・ペン)、
警察を率いるリーダー、ジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)、
途中参戦の男のジェリー・ウーターズ(ライアン・ゴズリング)、
盗聴専門要員のコンウェル・キーラー(ジョヴァンニ・リビシ)
ニック・ノルティ演じる刑事部長、コーエンに命を奪われるギャング、
ジャック・ウエイレン、攻撃されるギャングボス夫妻、オマラの奥さんは
実在していて本物の人物のようです。それ以外は全て脚色上に作られた架空の人物ということ。例えば、映画内では亡くなるキーラーは、実は一番長生きしていて映画製作に大いに貢献したのだとか。
「原作本→映画」でも「映画→原作本」どちらから入っても楽しめそうですね。私は「映画→原作」という楽しみかたが好きなんですけどね^^
L.A.ギャングストーリーの評価・感想は?
L.A.ギャングストーリーの世間の評価と感想が気になるところなので、少し観ていくことにしましょう。
「硬派なギャング映画かと思いきや、ところどころある笑いやド派手な銃撃戦で気軽に楽しめる。」
「思ったよりグロかった印象」
「実話が元なのに、本当にあんなはちゃめちゃに、行き当たりばったりに
ギャングを倒せたの~?って疑いたくなってしまう内容。」
「ジョシュブローリン率いるギャング部隊のメンバーの癖の強さが絶妙。」
「娯楽としてもドラマとしても。いくらでもシリアスでリアルな話にできるところを逆にシリアスに振り切らないでエンタメに留めたところがよかった。」
「ショーン・ペンの不気味さにはゾクっとしたし、エマストーンの猫的な美しさにはうっとり。
「ライアンゴズリングを知るきっかけになった映画なので、それはとてもよかった。」
(引用 https://filmarks.com/detail/53615)
「l.a.ギャングストーリー」は王道のシリアスなギャング映画に「笑い」も少しだけ入れたことで好き嫌いが分かれる作品。シリアスなギャング映画といったら「アンタッチャブル」というくらいなので両方観ると個々の良さや悪さがわかると思います。
予告動画
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ということで今回は「l.a.ギャングストーリー」ネタバレ(実話)のエピソード、あらすじや主題歌・サントラ曲などについての記事でした。最後までありがとうございました。