映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじネタバレ・評価・感想の紹介
隠れた良作映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじネタバレと評価や感想などの記事です。
【概要】
とある事件をきっかけに、自分の知らなない裏の夫の顔が気づき始め、不安に苛まれていく女性の様を描く。
2016年9月27日(火) 13時50分~15時55分(テレビ東京)

【キャスト】
ヴィゴ・モーテンセン
(トム/ジョーイ)
[声]:木下浩之
マリア・ベロ
(エディ)
[声]:唐沢潤
エド・ハリス
(フォガティ)
[声]:土師孝也
ウィリアム・ハート
(リッチー)
[声]:麦人
アシュトン・ホルメス
(ジャック)
[声]:大須賀純
監督
デヴィッド・クローネンバーグ
制作
2005年/アメリカ・カナダ
映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」予告動画
映画内の主人公や名脇役の紹介はあらすじの後で詳しく紹介します!!
そちらも合わせて読んでいただければより映画を知り、楽しむことができると思いますよ( ̄▽ ̄)ノではいよいよあらすじの紹介です!!1mmでもネタバレはNGの方はここまでですね^^;
映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじの詳細
【映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじ(その1)】
ちっぽけな飲食店に勤務するトム(ヴィゴ・モーテンセン)は、弁護士の妻・エディ(マリア・ベロ)と2人の子宝に恵まれ、それなりに平和で楽しく暮らしていた。とある日、トムの勤務する飲食店に2人組の 押込み強盗が入った。
トムは悪党のスキをついて拳銃を取り上げてすぐさま抗戦する。そして、まるで手馴れたような一連の行動で強盗をあっというまに倒す。店の客や従業員の安全を守ったトムはうわさが広がり、1日にして街のヒーローとなる。
【映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじ(その2)】
2.3日後、その影響で客が大賑わいのトムの店に、横柄な態度の男たちが入ってくる。彼らはフィラデルフィアのギャングで、親玉格のフォガティ(エド・ハリス)は、トムのことをジョーイと言いながら、フレンドリーに話しかけてきた。
それもそのはず、トムの本名はジョーイ・キューザックで、ギャングの親玉の弟なのだから・・・。トムはギャングとは関わりがないとしらばっくれる日が続いた。しかしながら、心の底のどこかで妙な危険を悟る。そんなトム動揺や、苦悩を我慢することからくるイラつき感がでてしまい、家族との歯車も狂ってくる。
【映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじ(その3)】
とある日、息子・ジャック(アシュトン・ホルメス)は素行が悪い連中と喧嘩をし、高校を停学させられてします。トムは「なんでもかんでも暴力で済ますな!!」と説くが、ジャックはそのまま家出。最悪にもフォガティ達に捕まってしまう。
そして、フォガティ達に「自分かジョーイ・キューザックである事を明かし、フィラデルフィアまで来なければ息子の命は無い」と脅迫されるトムは…。
映画「ヒストリーオブバイオレンス」の評価と感想は?
世間の映画「ヒストリーオブバイオレンス」の評価と感想の紹介です。ここからはネタバレを含みます!!
「とにかく痛そう」
「虫も殺さぬような気のやさしい父親が、ときおりみせる暴力的な豹変ぶりにただただ驚くが、それだけの話。」
「後味のすっきりしない感じ」
「常に銃撃戦が始まりそうな緊張感。
これから何が起こるのか知りえないスリリング感。
いやー面白かった。
なんとも、父ちゃんが強い強い。」
「ラストの食卓のシーン、無言のまま絡み合う家族の視線、妻の涙に私もホロリときた。」
(引用 https://filmarks.com/detail/30569)
キャストのヴィゴ・モーテンセンってまさか・・・な件
失礼ながらヴィゴ・モーテンセン?って誰だと思いながら観ていましたが・・・実は「ロードオブザリング」に出てくるアラゴルンだったとは!!知りませんでした^^;
髪型って大事なんですね・・。

本名 Viggo Peter Mortensen Jr.
生年月日 1958年10月20日(57歳)
出生地 ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ジャンル 俳優 、詩人、写真家
活動期間 1982年-
配偶者 エクシーン・セルベンカ(1987年 - 1998年)
『ロード・オブ・ザ・リング』アラゴルン役で世界に名を轟かせた。
指輪映画以前の作品は?
「悪魔のいけにえ3 レザーフェイス逆襲」(1990)
「クリムゾン・タイド」(1995)
「デイライト」(1997)
「ダイヤルM」(1998)などなど
指輪以後の有名作品は?
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005)
「イースタン・プロミス」(2007)
「ザ・ロード」(2009)
などが有名どころであろうか。正直な話、指輪物語前の作品は良く知っているが・・・という印象^^;指輪物語以降は大人気というわけではないが、安定していろんな作品に出演しているといったところであろう。やはり、ヴィゴ・モーテンセン=「ロードオブザリング」というイメージは今現在でも強力なようである。
ということで今回は映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」あらすじネタバレ・評価・感想についての記事でした。ありがとうございました。
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